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狂気度レベル1:絶体絶命!でんぢゃらすじーさん







皆さん一度はお世話になったことがあるであろう理不尽ギャグの入門作品にして

洗礼的マンガ。私など「最強さん」初登場をリアルタイムで見た世代なので

その当時の印象たるやという感じです。あの話の後半の理不尽さは異常。



狂気度レベル2:日常







NHKのEテレでも放送された、日常を謳う非日常的作品。OPからして

こちらの脳をオーバーヒートさせようとしてるんじゃないか位の

情報をぶち込んでくる。理不尽というより意味不明、支離滅裂の

謎展開から放たれるこの作品独特の雰囲気は多分ここでしか味わえない。



狂気度レベル3:撲殺天使ドクロちゃん







爽やか系グロアニメ。毎話主人公君が死にます。というか殺されます。

そして魔法で生き返ります。そのどれもが同じ人物(ヒロイン)によって。

うん、もうこの時点で嫌な予感しかしないよね。究極のマッチポンプアニメ。

なんだかんだモブ達も充分狂気。暴力と魔法で全てを解決するお話です。



狂気度レベル4:てーきゅう!







別名日本語能力ヒアリングテスト。視聴者の聞き取り能力と声優さんの

早口の限界に挑み続ける冒険的作品。短時間に凄まじい情報量が

流れていくため、何を言ってるんだかこっちの理解が追いつかない。

…と思いきや、実はゆっくり聞いても何を言ってるんだかさっぱり

わからない。はいそこ、文字通りの低級アニメとか言わない。



狂気度レベル5:ハイパー片思い







Webマンガ。クールな男子に片思いする女の子がすごく頑張るお話。

片思い中の女の子も大概だけど、相手の男の子の対応がまたとんでもない。

クールを通り越してドライアイスまで行ってる。冷えすぎてやけどする。

何話か読み続けているとこの女の子報われてもいいんじゃないかと思えてくる。



狂気度レベル6:ポケ書4コマ







ポケモンのポップでキャッチ―な絵柄でとんでもない展開を用意してくる。

女性キャラに特に狂気の傾向が強く、中でも回復技を利用した

ヤドンのしっぽ無限イーティングは本当に正気じゃない。



狂気度レベル7:+チック姉さん







「こいつアスぺなんじゃねえの?」と思わせるほどひどい行いを

平然と行う姉さんと、その愉快な仲間達のお話。他の登場人物も

なんだかんだで割ととんでもない。この作品の登場キャラである

デブとメンヘラが一時期ツイッターで話題になった。



狂気度レベル8:ポプテピピック







もはや伝説。煽り画像の圧倒的宝庫。キラキラと澄んだ瞳、子供の

ような低い等身のキャラから放たれる毒舌、暴虐、圧倒的理不尽。

展開の意味不明さも手伝ってとかく印象には強く残る。一方で、

読んだ後に一体何が起こったのか理解できている人は稀である。



狂気度レベル9:弱酸性ミリオンアーサー







「あいまいみー」の作者による有名ソーシャルゲームの公式マンガ。

これが公式なのだから本当にもう病気としか思えない。大体が

殺傷ネタと下ネタである。登場人物は全員キャラ崩壊どころか

妙な属性をつけられてとんでもないことになっている。

誰か、この過酷溢れる世界に救いを…。



狂気度レベルMAX:ポピーザぱフォーマ―







セリフは一切ない。表情と身振り手振りだけで話が進んでいく。

そしてその話の展開は全くもって正気の沙汰とは思えない。

まず人体がちょん切れたり、壊れたり、死人が出たりしない話がない

という時点でおかしい。描写が過激すぎて過去に放送禁止も

食らった程の間違いなくNo.1狂気アニメ。







おまけ:SAO×うまい棒コラボ動画







あらゆる意味でイカれている。これを見るともはや本編がギャグにしか

思えなくなる。悪役の完全ネタキャラ化。声優さんが無駄に本気を

出し過ぎてるせいで、謎のクオリティが生まれている。二部構成の

動画になっているが、後半は狂気でも何でもないので別に見なくていい。



ついで:学園ハンサム







アゴ






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